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作務衣

袖を通すと訪れる、ゆるやかな時間。

静けさを、身にまとう。からだとこころが、ほどけていく。伝統的な作務衣のかたちに、現代の暮らしにふさわしい軽やかな着心地を重ねました。日々の時間を、静かに整える。NEZENの作務衣です。

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Design

凛とした佇まいと、締めつけない着心地。

上着は、伝統的な作務衣のシルエットを取り入れています。胸元にボタンを添え、着くずれを抑えました。パンツは、NEZENのオリジナルデザインです。座りやすさを重視し、試着を重ねてパターンを整えました。立つ、座る、横になる——その一連の動作を、無理なく行えます。ウエストは、前を紐で結び、後ろのみにゴムを入れました。締めつけを抑えながら、身体に自然と沿うように整えています。裾にもやわらかくゴムを入れ、足さばきとシルエットの美しさを両立しています。上下を合わせたときの姿が、凛と整うデザインです。

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Story

身体と心のリズムを、穏やかに整える。

従来の作務衣は、作業着としての丈夫さが求められ、ハリのある生地が多く使われてきました。NEZENの作務衣は、日々の時間をここちよく過ごすために、素材から見直しています。選んだのは、綿100%のサッカー織。薄く軽やかな生地で、糸の収縮差によって生まれる表面の凹凸が、肌ばなれのよさと通気性をもたらします。汗ばむ季節にも、肌にまとわりつかず、心地よく過ごせます。素材の持ち味を損なわないよう、国内の縫製工場で一着ずつ丁寧に仕立てています。軽やかな生地を、やわらかく縫い上げることで、袖を通したときにやさしい心地よさが広がります。作業のときも、休むときも、心地よく過ごせる一着です。

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Culture

日常の動作を、穏やかな作法へ。

作務衣は、僧侶が日々の務めのなかで身につけてきた衣服です。掃除、調理、庭仕事、身のまわりを整えること。それらは単なる作業ではなく、日々の行いを通して、身体と心を整える時間でもありました。装飾を抑え、動きを妨げず、身体に自然と沿うかたち。作務衣には、行為を美しく整える日本の生活文化が息づいています。NEZENの作務衣は、その精神を受け継ぎながら、現代の暮らしに合うかたちへと整えています。

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Sustainability

素材を余すことなく、暮らしの道具へつなげる。

デザインをシンプルに整えることで、長く着続けられる一着にしています。綿100%のサッカー織は、軽く、洗うたびに肌になじんでいきます。特に暑い季節に心地よい素材です。製造過程で生じるハギレを用いて、信玄袋をつくりました。余った素材を捨てるのではなく、日々の道具として生かしています。信玄袋には、おりん・おりん蒲団・拆を収めることができます。

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Ritual / NEZEN LIFE

ここちよく、おだやかに過ごすための衣服。

プライベートタイムは、身体も心もほどいて、ゆっくりと過ごしてもらいたい。休むときにも、くつろぐときにも、静かに自分を整えるときにも。そうした時間のために、この作務衣をつくりました。袖を通せば、からだがゆるみ、こころがほどけ、自分のリズムへ戻っていく。NEZENの作務衣は、日常の時間を穏やかに整えるための一着です。信玄袋に道具を入れて屋外に持ち出せば、お気に入りの場所で静かに瞑想する時間にもお使いいただけます。

寝具

おりん

おりん布団

柝、おりん棒

燭台・線香立て

お香

​和蝋燭

作務衣

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